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夢のはじまりは、体験学習でクラスのみんなで区民館のような場所に来たところから。
スーパーとかに売ってる食品が会議室的な部屋にたくさん陳列されていて、
そこの売り物をアレンジして創作料理かお菓子を作りなさい、とゆう指示。
まるちゃん(私)は知らない女の子を手助けしてた。
彼女は大野くんのためにチーズケーキを探してたので、
まるちゃん(私)は大野くんのためにチーズケーキを探してる女の子のためにチーズケーキを探してあげた。
一生懸命隅から隅まで探したけど、チーズケーキはみつからなかった。
彼女は、もういいよありがとう、と肩を落として行ってしまった。
あーあなにも力になってあげられなかったな、と私もしょんぼり。
ところが場面が変わると、
彼女と大野くんが夕暮れの湖でボートを漕いでいる。
言葉も交わさず黙々と漕いでいたが、ふと手を止める大野くん。
彼女もそれに気付き振り返る。
見つめ合うふたり。
太陽が沈んでゆき、二人のシルエットがフェードアウトする。
場面が変わって、帰りのバス。
杉山くん「お前、しばらく姿が見えなかったけどどこ行ってたんだ?」と、
半分気づいてるような口振りで大野くんに訪ねる。
頬杖をつき窓の外に目を遣りながら
「べつに…」と答える大野くん。
いつもと違うアンニュイでクールな様子に、思わず杉山くんも口笛をヒューウと吹いた。
ボートで何があったの?!
ってつい期待しちゃうけど、
私の見間違いじゃなければ2人は2艘のボートに別々に乗ってたんだよね…
いつもはハツラツとしている大野くんが、アンニュイなかんじで「別に」とか言ってるとこ、萌えだよ、ね
それでなくても私は大野くん好きだけど
20xx年 アメリカ合衆国 某所
私は旅をしている
もう一人、見知らぬ日本人の男と共に旅をしている
観光ではない、何を目的としているかわからない旅だ
私たちは、空き家や留守の家を見つけては忍び込み、
食糧を漁り、寝床を確保する
そうして2・3日もすると次の家へと移っていく
これで何軒目だっただろうか
その家だけはいつもと同じようにいかなかった
今日も、手頃な空き家を見つけて忍び込む
電気を点けるわけにも行かず、暗闇の中食べ物を漁っていた
突然、部屋の明かりが灯された
見たことも無い男が物凄い形相でこちらを睨んでいる
英語で何事か喚いている
「お前たち、何をしている!」
仮にも短大で英文科を専行した私である
彼は家主で、私たちを歓迎してくれてはいないことを悟る
唯一の出口は男に塞がれてしまっているため、部屋の奥に向かい脱出口を捜す
窓は人が通れるほどの大きさではなく、裏口なども無い
やはり玄関に向かうしかないようだ
男はまだ離れているようだが、途中で武器を手に入れている可能性もある
ここは一旦隠れてやり過ごし、隙を突いて玄関に向かおうと無言のうちに決まる
近くにあったトイレに逃げ込み鍵をかける
幸い、ドアは引き戸になっていたため余計な音を立てずに済んだ
通常の3倍くらい広いトイレになっており、大人2人でも余裕で隠れていられる
息を殺して伺っていると、家の電気が次々に点けられ、足音も近づいてくる
すべての部屋を調べて回っているのだろうか
耳をドアに当てて探ろうとしたそのとき、
鍵がちゃんとかかっていないことに気づく
奴はもうすぐそこまで来ているというのに、何かが引っかかっているようで鍵がかからない
僅かな抵抗も虚しく、最後の一枚となったドアは開け放たれてしまった
勝ち誇ったような男の顔
「お前らに声をかける前に、すべてのドアに細工をしておいてよかったぜ。」
レールをみると爪楊枝が挟まっており、ドアがきちんと閉まらないようになっている
家に不審者が忍び込んでいるって時に、随分と余裕があったものだ
トイレという更に逃げ場の無い場所に身を潜めたことに後悔を残しつつ、
私は最後の覚悟を決めた…
翌日
とある新聞社のデスクにて
第一面を飾ったニュースに男は眉を潜めていた
「通り魔殺人」
そう題されたニュースの記事の中に引っかかることがあった
引き出しの中からここ数週間の新聞から切り抜いた記事を取り出す
すべて、通り魔殺人とされたもので未解決の事件だ
それから地図を取り出し、昨晩事件が起きた場所を赤ペンで記す
同じ手口で数日ごとに起きている事件が何件かある
それだけを抜粋していくと、西に向かって起きていることがわかる
まだ遠くへは行っていないだろう、と当たりを付け、
上着と車のキーを手に男はオフィスを飛び出した…
to be continued...
この続きは2012の初夢でしょうか?
このあとにきっと富士山やら鷹やら茄子が出てきたのに違いない
皆様、あけましておめでとうございます
遅ればせながら、今年もよろしくお願い申し上げます
2011年一本目のLIVEは1/21渋谷七面鳥にて
詳細はHPへ
補足として、殺されたのは私たちを襲ってきた男性でした
ってことは、犯人って・・・
とうとう、
歯が抜ける夢を見てしまった
抜けた歯は歯茎に埋まってるべき部分が異様に長くて15センチくらいあった
もう一ヶ所歯が割れたので歯医者に行った
長い方の歯をよく見ると、青い目盛りと数字が書いてあった
水銀の体温計になっていた
その場で治療してもらえると思ったのに、次回の予約のみで帰らされた
よく、歯が抜ける夢は欲求不満とか言うけれど
昨日見たSPEC最終回がかなりのところ影響してると思われる
せんせいの家は隠れ家みたいになっていて、表向きはスペイン料理屋だけど、カウンターのマスターに合言葉を告げると、隠し扉を開けてくれる。
扉を入ると、不思議な構造になっていて、至る所に上り・下りの階段がある。地下にいるのか2階にいるのかよくわからない、みたいな家。
目の前の階段を上がっていくと、バスルームで電話をしているせんせいを見つけた。どうやら、ほんとは今日、家に呼ぶ予定だった人に断りの電話をしていたみたい。「だいじょぶなんですか?」と聞くと、「弟だからいいのよ~」と言ってくれる。
先生は、おもてなししたいところだけど、もう疲れたから寝る、好きなように食べたり飲んだりしていいから、と言い残して、眠ってしまった。お腹もすいてた私たちは冷蔵庫を開け、遠慮なく食べた。それから、バスルームに移動してお酒をたくさん飲んだ。ボトル3、4本空けてしまった。
みんな結構酔っ払って、もう寝ようかと言いだした。私だけは、なぜか、ボトルを3本抱えてひとりでバスルームに戻り、それらを排水溝に流して捨ててしまった。空になったボトルはバスタブにごろごろ転がしたまま。
気がすんで、寝室に戻ってみんなと寝ていたら、大きな物音がして目が覚めた。階段を降りていくと、風呂上がりの外人の男と鉢合わせた。せんせいがさっき電話してたのは、この人だったんだろう、と直感した。せんせいも起きてきて、外国語で会話し始めたので、邪魔しないように部屋にもどった。
しばらくして静かになったので、また階段を降りてみると、せんせいは「信じられない、いくらなんでもこんなに飲むなんて」と独り言で怒っていた。私は、お酒を捨てたことがばれたらどうしよう、とすごく焦った。
怒られる前に逃げよう、と思って、みんなを起こし、窓から外に出た。もう夜は明けていた。同じ道を同じ方向に歩いていたのに、気付くとひとりになっていた。
ラーメン食べて帰ろう、とおもった。
耳障りなくらい静かな
モノクロの世界で
色をあつめなさい
と言われた
ちいさくて いびつな灰色のいれものがあって
ああ、これにあつめるんだな、って無意識にわかった
さいしょは、雨のみずいろをみつけた
雨樋ってゆうのかな お家の屋根から雨水が伝ってくるやつ
ぽたり
つぎはインクのだいだいをみつけた
でも、インク入れはきいろだった
あかときいろをまぜてだいだいにしなくちゃいけなくて、
持ってた絵筆をインクに付けたら、みどりになってしまった
それにはあおが付いてるからだめだ、とおこられて
慌ててあかの付いた絵筆を入れた
ぽたり
あかはどこから出てきたのだろう
みどりもきいろも手に入ったはずなのに
だめなんだってさ
私があつめられたのは結局、みずいろとだいだいの二色だけ
でもいつのまにか世界はすこしだけ色付いていた
みずいろの雨
だいだいのインクで描かれたポスター
ほかの色はまたこんど探しにいこう
カテゴリ「日常」個人的な日々のことについて「夢」私が見て印象的で、覚えている夢のメモ
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